7月中旬の朝、今年初めてセミの鳴き声を聞いた。
庭のピラカンサの木に「クマゼミ」がとまっている。
シャシャシャと、一方で鳴き始めると、競い合うようにあちらこちらから鳴きだす。
しばらくは、うるさいほどだが、陽が上がってくると、鳴き声は止んでしまう。
光沢のある黒い体、全長は6㎝~7㎝ほどの大きさがあります。
クマゼミは、4年~5年ほどを地中で過ごし、地上に出てきて、わずか数週間しか生きながらえないという。
今、鳴いているクマゼミは、地中で4年~5年前に生まれた個体ということになります。
羽化の瞬間は見られなかったが、昨夜、羽化したばかりなのでしょう。
限られた時間を懸命に生きようとする姿。
鳴き声はうるさいとばかりはいっていられない。
JR神戸駅近くにあるお店 simasima(シマシマ)に行ってきました。
レンタルキッチンを使って月のうち数回営業されています。(他の日は別の方が違うお店をされています。)
太り気味なので、試してみる価値もありますが、
骨格には自身があるので骨と皮には見えないかもしれません!
レトロな神戸元町映画館
記 社長阿二