地震雲と呼ばれるそうです。
ただの雲ですが、不気味に感じます。
雲は地震の前兆にはならないようです。
一安心しました。
社長の阿二です。
こども料理教室のお手伝いをしてきました。
これまで何度かお手伝いをしていますが、
当初から参加しているお子さんたちの成長をみると
感慨深いです。
1908年 奈良監獄 竣工
1946年 奈良少年刑務所 改称
2017年 廃庁
1:表門 2:庁舎 3:中央看守所 4:舎房(赤丸印の5棟 第一寮~第5寮) 5:医務所 6:隔離病舎 7:牢舎
赤レンガづくり2階建て 屋根は木造トラス
アーチ型した開口部は、庁舎から放射状に配置された、監獄の本体をなす舎房(雑居房)へ続く出入口である。
5棟の舎房は「第一寮」………「第五寮」と名付けられている。
刑務官は中央の監視台(カウンター)の前に立って、全ての舎房を一望に監視することができた。
当時は、監獄としての生々しさもあったでしょうが、廃庁した今は”もぬけの殻”の感じです。
廊下の天井の吹き抜け部分(鉄格子部分)から、天窓の太陽の光が入ってきます。監獄として暗くもなく明るすぎることもない、絶妙な明るさに驚きました。
2024年 監獄ホテルとして開業予定