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スタッフブログ 4月

建築にまつわる慣用句                 2020.4.8 記

慣用句とは、習慣として長い間、広く使われてきた、言い回しのことです。

普段何気なく見聞きしたり使っていたりします。

「住まい」は、私たちの生活に欠かせないもので、慣用句には、建築用語が語源となっているものが多くあります。

”うだつが上がらない”

うだつは、日本家屋の屋根に取り付けられる小柱、

防火対策としてつくられた袖壁のこと。装飾の意味も併せ持つ。

”うだつ”を造るのには、相当の費用がかかったため、裕福な家の象徴である。うだつを屋根に上げることが出世した証でもあった。

”うだつが上がらない”とは、財力がない、生活力がない出世できない、ぱっとしない様子等をあらわしています。

”子は鎹(かすがい)”


鎹(かすがい)とは、写真のように「コ」字型をし、

曲がった両方の先は尖っている。建築において木と木をつなぎ合わせる金属製の金具。

”子はかすがい”子どもが夫婦の縁をつなぎとめる役割をするという慣用句。




”鑿(のみ)といえば槌(つち)”


左手で持っているのが鑿(のみ)、

上側の右手で持っているのが槌(つち)。

鑿(のみ)で作業するときは、槌(つち)が必要です。

同時に必要なものも一緒に用意する万事に気の利くこと。

”羽目(はめ)をはずす”


壁の下部分に羽目板を張った室内

整然と並ぶ羽目板をはずしては意味がなくなってしまいます。

調子にのって度をはずすことをいう。

※”糖に釘” 米ぬかのようなやわらかいものに釘を打っても効き目がないことから、手ごたえのないこと。

※”鰻の寝床” 入口が狭くて奥行きの長い建物や場所のこと

※”段取り八分、仕事二分” 仕事がうまくいくかどうかの8割は準備で決まるという意味。

この「段」というのは階段からきています。階段の出来具合から「段取りが良い、悪い」というようになったそうです。


どの言葉も、職人さんの働きぶりが伝わってきます。


春の錦                        2020.4.6 記

  春の堤には、いろいろな花が咲き誇っています。

一面に芽吹いたばかりの緑色の野の草、黄色いサンシュユの木、

木陰には、薄紫色の馬酔木(アセビ)の花が鈴なり…

たくさんの色で織りなす小高い堤は、まるで錦の織物みたいです。

見ごろの河津桜(カワズザクラ)、緋寒桜(ヒカンザクラ)、ハクモクレンを切り取ってみました。

河津桜(カワズザクラ)

         

                 

緋寒桜 (ヒカンザクラ)

別名、寒緋桜(カンヒザクラ)とも

呼ばれています。         

葉より先に、濃い桃色の花が枝いっぱいに咲いています。          

ハクモクレン